ハラに落ちる
本日も暑いオークランドです。
今は曇りで、先程パラパラと雨を感じました。
庭の合歓の木に花が咲きました。
もうそんな季節。
クリスマスまで一週間を切りましたしね。
先日、私の姉と話しているときに、「ハラに落ちる」とはこういうことかと感じることがありました。
子供のころから、生きていること自体がただただつらかったという話をしていてです。
切れるというのでしょうか、そういうことが子供のころにありました。
でもそれは、「誰も私のことをわかってくれない」というものではなく、この世にいること自体が苦しくて、とても辛いものだった、と見えてきました。
そのことがわかったら、何かがストンとハラに落ちたのです。
そうしたら、もう涙が出てきました。
これを書いている今も涙がにじんできます。
姉と話していて他に見えてきたことは、私は好き好んでこの地球に来たのではなかった。
誰かに、行きなさいと無理矢理に来させられたのです。
納得ですね。
小さいときから地球は好きではないというか、怖くて悲しいものとしか思えなかったのです。
とにかく、ここにいることが落ち着かないというか、何だかそんな感覚です。
ランギヌイ神様にメッセージをお願いしようと思ったら、すぐに入ってきたのが、
「今は、地球にいるのだから精いっぱい生きなさい。
やることがたくさんあるだろう。
ここはそんなに悪いところではないよ。
大丈夫、私がいる。
やっとあなたがやるべきことが見えてきたのだから、それに邁進しなさい。
四の五のいらぬことを考えない。
できるから」
と、またガーっと言われました。
あ~、またいろいろと言われたなーと思っていたら、
「大丈夫だから、大丈夫だから」
と何度も言われました。
いやいや、大丈夫ってと思いかけたら、
「自分を信じなさい」
と。
そうだよな、自分を信じていないかもな。
今度、どうやったら自分を信じられるのか聞いてみようと思います。
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