むしゃくしゃするときは大声を出すといい?
晴れていて気持ちのいい朝です。
風も強すぎず、そよ風。
心も落ち着きます。
ときどき、何故だか理由もなくむしゃくしゃとするときがあります。
そういうときは、なぜか夫も同じような感じです。
ん~、何か持ってきてしまったのか憑いてきてしまったのか。
家の空気もどよ~んとするので、何か良くないものがあるのかなと。
そのようなとき、大声を出すと自分もすっきりするし、何かがパッとなって家の中も明るくなります。
と同時に、夫も機嫌がよくなるというか、仏頂面がなくなり、無駄にイライラしていないのがわかります。
最近そうなったときのことは、なぜそうなったのか心当たりはあるんですよ。
そのことについて、ランギヌイ神様にお聞きしました。
会話形式で、私の部分は私で、ラはランギヌイ神様の発言です。
私「あの時は、イライラ、むしゃくしゃしていました。
どうしてそうなったのかを教えてください。」
ラ「何事も思うように進まないのと、邪魔が入っているのと。
他人が上手く行っていると面白く思わない人たちはいる。
心が貧しい人。
そう思ってやっていくしかない。」
私「でも、実際にいろいろと邪魔をされてしまったら、上手く行くも何もいろいろと支障が出てくるのではないでしょうか。」
ラ「そうだね。
だから気づくというのは大切なことなんですね。
なぜ、いろいろなことが上手く行かないのか。
自分で考えていたって全く心当たりがないときだって多々ある。」
私「気づくにはどうしたらいいのでしょうか。」
ラ「まず落ち着くこと。
自分で考えてもどうにもならないときはどうしたらよいのかを考える。
何度も言うが、助けを恥だと思わないこと。
助け、というから躊躇するのだろうか。
手を取り合って生きていくようにすればいいと言えばいいのか。
助けを求めるのだって、自分が低くみられるのが嫌だから、というのを感じる。
誰だって辛いときはあるもの。
助けてもらうというのは、依存することではない。
自分で歩いて行けるように必要なときに支えてもらうだけのこと。
それは全く恥ではないし、自分を隠す必要もないこと。」
私「わかりました。
話がだいぶ本題から離れていきました。
私がむしゃくしゃした理由はわかりました。
では、そのときに大声を出す、叫ぶという方法はどうでしょうか。
自分では効果があると思っていますが。
憑いている嫌なものがすっ飛んで行くような、そんな感覚です。」
ラ「そうだね、何かがすっきりするのはありますよ。
あとはあなたの負けないぞ!という気持ち、毅然とした態度、自分は何物にも揺るがないという決意のようなものが感じられるから退散していくのでしょうか。
あとね、邪魔をしに来る人は案外弱いものですよ。
自分に自信がない、だから攻撃する。
あなたは何もしていないのに、あなたを突然殴ることであなたを抑制するんですよ。
他人を攻撃することで自分を守るんですよ。
おかしなものですよね。
まあ、面倒な人たちであることは確かです。
もっと素直になればいいのに。
そういう人たちは見ればわかるはずですよ。」
私「わかりました。
むしゃくしゃするときは、何かに憑かれていると思っていいのでしょうか。」
ラ「必要以上にそうなるときはね。
何だか無意味にそうなっているときは大体がそうでしょうね。
強い自分になればいいだけのことですよ。
あとは、むしゃくしゃしたときにこう聞いてください。
『誰が私をむしゃくしゃさせているのか?!』と。
案外とその原因がわかるかもしれないですよ。
だからと言って、すべてそのせいにしないでください。
自分をしっかりと持って、自分の足でしっかりと立って歩いていれば大丈夫なのですから。
そこにこだわらないこと。」
私「わかりました、ありがとうございます。
他に何か付け足すこと、又はメッセージはありますか。」
ラ「何度も言います。
辛いときや苦しいとき、助けを求めることを躊躇しないでください。
辛い、苦しいとわかったならそれがチャンスなんです。
自分を見つめるいい機会です。
自分を取り戻すいい機会です。
その機会をみすみす逃さないようにしてほしい。」
私「いつもありがとうございます。
また、よろしくお願い致します。」
ラ「いつでもどうぞ。
というよりもっと私と対話をしてください。」
私「わかりました。
子供の夏休みが終わったら、もっとゆっくり話しができると思います。」
ラ「楽しみにしていますよ。」
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