苦しくて苦しくて仕方がないとき
夏のはずなのにとっても涼しいです。
風は強いし、その風は冷たいし、あまりビーチは楽しめなさそうな夏ですね。
ブログのことを考えていたら、ランギヌイ神様がお題をくださいました。
このことについて、ランギヌイ神様にメッセージを送ったいただきました。
会話形式で私の部分は私の、ラはランギヌイ神様の発言です。
私「苦しくて苦しくて仕方がないとき、とお題を送ってくださいました。
では、まず、苦しくて仕方ないときにどうしたらいいのでしょうか。」
ラ「まず、なぜ苦しくなってしまったのか、理由を思い付くかどうか考えてみる。」
私「苦しくて仕方がないときにそのような余裕はあるでしょうか。
私の場合は、もう全く頭が働かない状態でした。
そのつらい状態を受け入れるしかないのかとか、それすらもできないような状態で、ただただ毎日を過ごしていただけだったような気がします。」
ラ「そうだね。
では、まず休むことから始めようか。
無理?
周りにお願いしよう、休まないとこちらが無理だと。
それができない?
勇気をもって頼んでみよう。」
私「でも、それさえも受け入れてもらえなかったときは?
私がそうでした。
最初に体力に限界が来て、心も限界に近づいて行ったような気がします。
その辺のことはあまり記憶に残っていないのでよくはわからないのですが、とにかく疲れていたのは確かです。」
ラ「そうだね、助けてほしいとか何かお願いをすることを恥だと思ってしまっている節がある。
なぜ恥ずかしいのでしょうか。
あなたは完璧なのでしょうか。
完璧でいたいのでしょうか。
では、完璧とは?
人によって違うでしょう?
なので、完璧などないのです。」
私「もっと切実にお願いすればよかったのだと?」
ラ「もっと具体的に話せばよかったとは思いますよ。
ただ漠然と休みたいとかではなく、もっと具体的にね。」
私「それさえも困難だったので、いろいろとできなかったとしか言えないですね。」
ラ「あなたは頑張ってきました。
みなさんも頑張っています。
ちょっと一息入れるのは悪くはないのです。
いや、寧ろ一息入れてください。」
私「では、苦しくてしかたないときに他にできることは何かありますか。」
ラ「自分を責めないこと。
これはとても重要です。
私が悪いのだから、とか思わないこと。
歯車のかみ合わせでなることもあるし、何か良くない状況に置かれてしまったということもあるわけだし。
必ずしも苦労をしなけれいけないということではない、と知っておいてください。」
私「なるほど。
他には。」
ラ「自分自身でいること。
あなたはあなたでいること。」
私「自分でいることが大切なのはわかりました。
具体的に何か苦しいときにできることを教えていただけますか。」
ラ「でもね、自分自身で『自分自身でいよう』と思い、それを意識しないと今の時代、生きていくのは難しいよ。
しかし、もっと生きていくのが難しいのは、頭の中で『自分でいなければ、自分でいなければ』と考えすぎてしまうこと。
感じてください。」
私「頭がこんがらがってきました。
まとめます。
苦しいときには、
・なぜそうなってしまったのか考える
・自分を責めない
・自分自身でいる
をあげてくださいました。
休むこと、も苦しいときにすることとして入れていいですか?」
ラ「そうですね。
頭を空っぽにする、も入れておいてください。」
私「そうですか、わかりました。
他に何かありますか。」
ラ「助けを求めることを恥ずかしいと思わないでください。
そう思っている人が多いと感じます。
自分は平気だと思っていても押さえつけ、感情を表に出さないだけで実は溜まっている場合が多い。
抑圧はよくない。
ひずみが出てくる。
あなたはあなたの人生を進みたいでしょう。
そして、あなたはあなたの人生を進んで行けるのです。」
私「ありがとうございます。」
ラ「いつでもどうぞ。」
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