私と母との関係2
今日は曇り空ですね。
昨日の芝刈りのせいで体がだるいです。
もう若くはないな、といやでも感じさせられます。
前回のブログの続きで「私と母との関係」についてランギヌイ神様にお聞きしたことを書いていきます。
「私」の部分は私の、「ラ」の部分はランギヌイ神様の発言です。
※ランギヌイ神様はマオリの神様でSky Fatherとも言われています。
私「私と母との関係についていろいろとお聞きしたいのです」
ラ「あなたが大きい心を持てばよい。
大海原のように。
母には母の人生がある」
私「親と子の関係は影響されやすいのではないでしょうか」
ラ「それでも、あなたはあなたの人生を行くしかない。
ある程度のことは仕方ない。
でも、何が大事かというと諦めないということ。
そこで諦めてしまうということは自分自身を裏切ることになる、自分自身を捨てることになる。
そのようなことになったなら、自分自身がいちばん悲しいでしょう。
富を得るとか地位を得るとかばかりに目が行きがちだろう。
では、富も地位も手に入れたような人たちの心の中を見てみようか。
信じられないくらい空っぽだよ。
地位や富に惑わされるな。
その人自身を見よう。
何でも拘り過ぎないように。
何に関しても行き過ぎると危険」
私「お金は便利ですよ。
あれば選択肢も広がりますよ」
ラ「そうかもしれないが大切なことを忘れがち、怠りがち。
外に求めると中が留守になる。
中が留守ってどういうこと?
自分自身が留守だということ。
まず、自分の足元を見てください。
じーっと見つめて、自分自身のことを考えてください。
そして何に対しても負けずに挑戦して行ってください。
ときどき足元を見て自分自身を思い出してください。
私は挑戦することを否定はしていませんよ。
外に出る前に、まず、中を充実させてくださいと言っているのです。
中が満たされれば、外に出たときに想像を絶するようなことを手に入れるでしょう」
私「母との関係をお聞きしたかったのですが」
ラ「自分自身がしっかりしていれば何の問題もないはず。
軸がしっかりしているのだから。
自己表現がよくないと思っている人がいる。
そして、自己表現の仕方がわからない人がいる。
自己表現を我儘だと思ってしまっているからそうなってしまう。
それは全く違うと認識する必要がある。
自己表現とは自分自身でいること。
自己表現が苦手な人は、まず、『私って何だろう?』という問いかけから、自分自身を見つめていくとよいかもしれない」
私と母との関係でもっと具体的にいろいろとメッセージをいただけると思っていました。
とどのつまりは、自分次第ということでしょうか。
でも、上記のメッセージ以外にも何年か前にもう既に見せられた映像とか前世、感情などもありましたから、今回はこのようなメッセージなのでしょうね。
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