原因を知るほうがよい？

今日は久しぶりにすっきりと晴れています。

以前のブログで、新しいセッション方法をお知らせいたしました。　➡　https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12503235270.html

その際に、ランギヌイ神様は、なぜつらい現状になってしまったのかをわかってもらいたい、と仰っていました。

そこで、原因を知っておいたほうがよいのか否かについてお聞きしました。

ー今の辛い状況や、何が何だかわからない状態などの原因を知っていたほうがよいのでしょうか。

「なぜそうなってしまったのか、原因が分かった方が自分をよりよく知ることができる。

己を知らずして、どうやって過ごせよう。

原因を知っていた方が、振り返ったときに、なるほどと納得できるし、後々すっきりする。

逃げにならないというか、しっかりと地に足をつけて進んでいけるというか。

一歩一歩進んで行ける。

一飛びは足元がぐらつく。

足元が不安定だともうどうしようもない」

ー絶対に原因は知らないとだめなのでしょうか。

「絶対ということはない。

全部の原因に対して知ることは難しい。

しかし、今一番の悩みに対しての原因がわかれば、芋づる式に解決していく可能性はある。

だから一つでも原因がわかれば速いかもしれない」

ー辛すぎて見たくもない場合もあるかもしれませんが。

「体がまず反応するかもしれない。

でも、今起こっているわけではないし、これから良い方向へ行こうとするのだから、少しは我慢していただきたいです。

見たくないから見ないだけでは一歩前進できない。

足踏み状態でいいですか。

あなた方はとても素敵な人たちです。

私はあなた方がますます輝いていくのを楽しみにしています」