チャネリングは人助けになるのか
朝晩はとても冷え込むオークランドです。
昼間は暖かいです。
気が付いたのですが、夏時間などなかったら朝も暖かいのでは。
まったく、夏時間不要。
庭の合歓の木の花が終わり、さやいんげんのような実をつけ始めました。
毎年、こんな実になるんだ、と新鮮な驚きをしてるような気がします。
今年もそうでした。
ランギヌイ神様にふと湧いた疑問をお聞きしました。
私のお客様には大変失礼な疑問かと思いましたが、聞かずにはいられなかったのでご了承ください。
ーの部分は私で、「」はランギヌイ神様の発言です。
ー私は、人助けをするという意識が薄いような気がするのですが。
「人助けの前に自分だよ。自分が満足していないのに人まで手は回らないだろう。あなたは自分が満足したら人のものまで奪わない。でも、気をつけないと人間、欲をかく。そうなるともう怖いもので悪魔とこんにちは。ここまで恐ろしいものになれるのかというほどになる。自己満足で人助けをする人もいるし、人助けをしている自分に酔っている人もいるし、人助けをしているようで実際には全く人助けになっていない場合もある」
ー私のこのチャネリングは、人助けになっていますか。
「なるよ。でも、難しいのが、なると言えばなるし、ならないと言えばならない。少しはなるのだから、それでよくないですか。万人に向けて、これは良い!なんてないと思った方がいいね。というか、あなた、人助けにならないと思ってやっていたわけ?!そこのところ、どうですか」
ー私は、入ってきたメッセージをお客様にお伝えしているだけですので。
「それだけで十分ではないですか。お客様によって、ここまでした方がいいとかあるからね。これ以上はしない方がいいとかあるから。人による」
ー私は、何をしたらよいのでしょうか。
「もう少し、自分に自信をつけて。自信は過信ではないと何度も言っているでしょう。自分を蔑まないで」
ー結局はそこですね。
「自分を蔑む必要なんて全くないよね。これは、あなただけではないよ」
ー私は、そんなに自分を蔑んでいますか。
「前よりはいいと思う。以前はひどいものだった。なぜそこまで、と思うほどだった」
ーチャネリングを当たるとか当たらないとか言われるのが好きではありません。
「ふふふ。小さいねー。そんなの言わせておけばいい。全然大したことではないと思うよ。あなたにもできることとできないことがある。人の運命は変えることはできないでしょう」
ー確かに。他人の運命を変えたくもないですし、怖いですよ。
「だからいいのでしょう。傲慢じゃない。素直。人のために働きなさい。」
ー私がお客様に提供できるものは何でしょうか。
「あなた自身。話を聞いて」
ー聞くだけですか。
「基本はね。私がメッセージを送るから、よく受け止めてね。わかりにくかったらそう言って。でも、今のところ大丈夫でしょう」
ーすべてのメッセージが文章で入ってくると、それを言えばいいだけなので楽なのですか。
「今のままの方が今のあなたにはわかりやすいと思う。とりあえずはこのまま行きましょう。大丈夫だから。わからなかったらそう言ってもらえれば」
ーはい、わかりました。ありがとうございます。
ランギヌイ神様に素直と言われますが、何でしょう、親から天邪鬼と言われて育ってきたので、素直に受け入れられているのかわかりません。
対話をすればするほど、お聞きしたいことが増えていってしまって大変です。
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