花と縁のある人生
本日も暑いオークランドです。
海に飛び込みたいくらいです。
以前訪れた場所に桟橋があり、その橋の上から釣りをする人や海に飛び込む子供たちなど様々。
飛び込みなどしたら魚は逃げないのだろうかと思いつつ、そのこと自体に誰も物申す訳でもなく、これがニュージーランドのいいところなのかなとふと思いました。
先程、ちらっと見えた私の前世。
場所はヨーロッパで、時代は19世紀なのでしょうか。
庭で花を栽培している若い女性。
花と会話をし、花の上にたまった朝露を集めてもいる。
そこへ、役人らしき人たちが来て、私の庭の植物を全滅させた。
私は、植物を使用した治療家だった感じです。
大切にしていたものを破壊され、意気消沈し、人生が終わったかのように感じています。
また庭を復元すればよかったのに、そのような気力が出ず、そのまま老いていったようです。
その老いた姿は、まるで山姥のようです。
庭の復活をせず、後悔の念に駆られているようにも感じられますが、そのまま時に流されてしまったようです。
いまも、花や植物と関わっていった方がよいとも感じます。
だからと言って、専門的に何かをするわけではなく、花を植えるとか飾るとかその程度でいいようです。
これは、私に限らず、すべての人に当てはまるような気がします。
リーディングをしていると、お客様に花を飾るようにとのメッセージが入ってきます。
今度、この辺をランギヌイ神様に聞いてみると面白いかもしれません。
前世での山姥のような老いた姿を見せられたときに、今世でもこうならないようにとのメッセージの意味合いもあったようです。
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