なぜ苦しいほうを選ぶのか
今朝のオークランドはとても暖かいです。
私は今日は半袖。
寒がりの私が半袖で過ごせるほど暖かいです。
と思っていると涼しくなったりして。
こんな日は、ビーチでゆっくりと過ごしたいですが、そうもいかないですね。
胸のあたりがざわざわするので、中に入って(想像の中でですよ)その原因を見てきました。
そのときに見えたものは、岐路に立たされたときに、私は何とドロドロとした不快な場所に行く道を選ぶんですね。
もう一方の道は、まるで楽園のような場所に行くのに。
わかっているのにどうして不快な場所を選ぶのか、ランギヌイ神様に聞いたところ、
「不快な場所のほうがよいと思っている。
楽はダメと思っているから。
何で楽がダメなの。
不快な場所に行っても不快でしかないでしょう。
楽というのは、体の力が抜け、もうそのままでいいと思っている状態。
不快な方に行っても、いろいろと根性がひん曲がるだけだよ」
と言われました。
根性がひん曲がるって・・・。
私はどうやら苦労をしたほうがいいと思っているらしい。
これをなくしたいから、どうしたらいいか聞いたら、
「私は私ということを言い聞かせること」
と返ってきました。
結構難しくないかなと思っていたら、
「始める前からそう思わないように」
と言われました。
そうですね。
早速始めます。
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