ピンクシャツデー~Pink Shirt Day~
今朝は涼しかったオークランドです。
今は、外は暖かいですね。
ウォーキング中に小雨が降りだし、半袖になっていた私は寒さを感じました。
今日は、ニュージーランドではPink Shirt Dayの日。
NZのサイトはコチラ ➡ https://www.pinkshirtday.org.nz/(英語)
日本のサイトはコチラ ➡ https://pink-shirt-day.com/(日本語)
いじめ反対キャンペーンのようです。
今、調べたらカナダで始まったようですね。
娘の学校ではピンクのシャツを着てくるように言われ、息子の学校はピンクがあれば何でもOKです。
娘は薄いピンクのパーカー。
持っているもので済ませてくれてありがとう。
息子はわざわざ買いましたよ!
わかりにくいですが、ピンクのヘアスプレーとピンクのTシャツ。
私としては、もっとスプレーをかけたかったのに息子がいらないって。
もったいない、全部使おうよ。
そういえば、息子のクラスの男の子でピンクのかつらをかぶっていた子がいたな。
息子のものを買いに行ったときにお店の人に「ピンク色のものを探しているの?」と聞かれました。
一体何人の人たちがピンク色のものを探しに来たのだろう。
いろいろなお店を回り最初のお店に戻ってきたときに、たくさんあったピンクの蝶ネクタイが売り切れていたのには驚きました。
息子のTシャツは、どう見てもニュージーランドのお土産用のTシャツですよね。
普段も着るかどうか聞いたところ、答えは「NO!!!」でした。
気が変わることを祈るのみ。
一度しか着ないなんてもったいないですよね。
息子を学校に連れて行く途中で娘の学校の生徒たちに遇いましたが、男子生徒のほとんどは制服のままでした。
ピンクの洋服がないと制服を着ないといけないのか、ただ単に参加したくないのかどちらなんでしょうね。
後で娘に聞こう。
今回のMufti Day(私服の日)は、学校への寄付金なしでした。
学校のためにしているわけではないから当たり前なのかな。
普段のMufti Dayは、Gold Coin Donationと言って、1ドルか2ドルを持参しないとならないのです。
1ドルと2ドル硬貨が金色だからGold Coin Donationと言われています。
学校としては本当は2ドルを出してほしいのでしょうが。
それなのか、娘の学校は2ドルを持ってこい、と明確にしています。
このGold Coin Donationはあまり現金を持ち歩かない、使用しない私たちにとって結構面倒なんですよね。
50セント2枚でも1ドルだからいいわけなんだけど、息子がGold Coinじゃないから持って行かないなんて言い始めちゃったりしてね。
イヤイヤ、学校側は全く問題ないと思うよ。
合計金額だろうよ、息子よ。
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