オークランド博物館へ行ってきた
ランギトト島がみえます。
まずは、Voyage to Aotearoaという特別展示場へ。
Aotearoaはマオリ語で、英語のニュージーランドにあたります。
意味は、長く長く白い雲のたなびく国、だそうです。
展示物は、どのようにしてニュージーランドへ人々が渡ってきたのか、とか、ニュージーランドの周辺の人々の生活などです。
子供に人気だったのがこのゲーム。
自分でボートを操縦し食料を確保するもの。
最後に星1つから3つまで出てきて、自分がどれだけ上手にできたかを判断してくれます。
私は星1つだった。
次は、Wierd & Wonderfulという展示場へ。
ここは子供たちがいろいろと学べて楽しめるところですね。
息子が挑戦したのは塗り絵をして、その紙を特定の場所に置くと恐竜が動くというもの。
これも子供たちには人気でした。
以前は、蝶々が綺麗に舞い始める特別展示場がありました。
定期的にこういうことをしているのかもしれないですね。
その他の展示場も見て回りました。
Volcanoesというところでは、オークランドで火山が噴火したらどうなるかを体験できます。
ちょっと怖いですよね。
ここニュージーランドも日本と同じで地震が多いですからね。
ヒスイ/ジェードが飾ってあったのですが、触ってもいいと書いてあったので触ったところ、涙が止まりませんでした。
この涙の意味を後でランギヌイ神様にお聞きしたいと思います。
私、あまりヒスイ/ジェードは好きではないんですよね。
でも、これは見た瞬間に違う、触りたいと思ったのです。
オークランド博物館は一日かけてゆっくり回ることろですね。
私たちはすべてをゆっくりと見ることはできなかったです。
まあ、子供と一緒でしたのでそれは仕方ないのですがね。
また機会があれば行ってみたいところです。
Auckland Museum ➡ https://www.aucklandmuseum.com/
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