魔法の言葉はありますか
今日は晴れだと思って洗濯をたくさんした。
のに、ずっと曇りだったし、知らない間に雨も降ったらしい。
洗濯物はすっきりと乾かなかった。
今の空。
「魔法の言葉」などというものがあるのかどうか、ランギヌイ神様にお聞きしました。
「魔法の言葉を期待しているということは、自分がなくなっている。
待っているだけで、何かをすごく期待している。
そういう人は、何かで、すべてとは言わないが、ほとんどの事柄がガラッと変わると思っている。
そこにずっと座っていて、根っこが生えてしまっているようで自分から動こうとしないし、動こうという意志が全く感じられない。
今、辛い状況にあるとして、その状況はある意味自分でそうしてしまった、起こしてしまったとわかった方がいい。
待っている時点でよくない。
しかし、自分ではそれがよくわかっていない。
魔法の言葉があるか否かということですが、あると思えばあるし、ないと思えばない。
如何にその人が気が付くか否か。
魔法の言葉はたわいもない言葉。
どんなに素晴らしく、一瞬にして目の前が明るくなるのかと思っているようだけど、それは受け取る側次第。
ある人にとっては、それこそ一瞬にして目の前がパーッと明るくなって、光が差し込んでいるように見える。
ある人にとっては、「そんなこと」としてしか、その言葉を取らえられない。
その人が準備ができているかどうか、行動しようとしているかどうか。
同じ言葉でも、受け取り手によって全く違う意味になってしまうということ。
自分を大切にできれば、していれば自然と周りの人にも同じようにできるようになる。
魔法の言葉を聞いて、それが始まりだということ。
終わりではない。
そこから動くこと。
どうしようかとワクワクしながら行動していくこと。
行動することが楽しくてしかたない。
魔法の言葉だと思った瞬間、目がキラキラして希望に満ち溢れる。
体が嬉しくて、楽しくて悲鳴を上げている」
0コメント