突然入ってきたメッセージ

雨が降ったかと思えば晴れたり、また雨が降ったりと忙しい天気のオークランドです。

昼間は珍しく寒かったです。

先週、何日か立て続けに霧の朝でした。

そのときの一枚。

外を歩いていると、突然、

「身ひとつで原生の森に帰ってきなさい」

と、メッセージが入ってきました。

これは、ランギヌイ神様からのものです。

原生の森は、前世でおそらくいたであろうニュージーランドの森。

またいつものように、どんどこと太鼓の音が聞こえたような気がしました。

メッセージの意味が今一つピンとこなかったので、その意味をお聞きしました。

「何もいらない。

あなたは欲がなさすぎる。

食欲はあると思っているようだが、本当に食べたいものを我慢している。

もっと、欲を出していきましょう。

あなたしかできないこと、あなたならではのことがあるでしょう。

それをもっと謳ってください、押し出してください。

自慢とは違う。

あなたが何をしているのかが明確にわかるからです。

どうにもあなたは宣伝すると目立つようだと思ってしまう。

それは、目立つこととは違うし、そのようなことをしたからといって、あなたが思っているような目立つことになるわけでもありません。

お客様に向かって発信していかなくてはならないというとです。

自分を出す苦手意識があるようですね。

でも、それは自分を否定することにもなるのでどうにかしましょう。

我を通すこととは全く違うということを意識してください。

あなたは、我を通すこと、がどういうことなのかを身をもって体験しているので、どういうことかよーくわかっているはずですよ。

それがわかっているならば、自分を押し出してください。

あなたがしっかりしないと」

しっかりしないと、とは結構なお言葉ですね。

しっかりしていないのか―。