宇宙が怖い
暑くもなく涼しくもないオークランドです。
曇り空の写真を撮ったのですが、焦点が合っていないような。
私は、宇宙が怖いのです。
銀河鉄道999やスターウォーズは見ますが、見ていてとてつもない恐怖に襲われます。
私の姉も宇宙が怖いようです。
流石姉妹、過去に何かあったのだろうなとうかがえます。
そこで、ランギヌイ神様になぜ、私は宇宙が怖いと思うのかを頼んで見せてもらいました。
宇宙でのある前世で裁判のようなものにかけられている。
私が目の上のたん瘤だったからという理由のようです。
そのときの私は、中性のようでどちらかというと女性かもしれない、という感じです。
この時代では戦士だったようです。
私は、よく言えば真面目、悪く言えば融通が利かないタイプだった。
自分の考えや信じることがすべて正しいと思っていた。
裁判後は幽閉されていて、そのときに何もできないのが辛かった。
その裁判は、自分が一番信頼していた人によって起こされたので、精神的にはとても大変だった感じを受けます。
宇宙での他の前世では、誘拐をされたこともあったようです。
突然でびっくりしたのは入ってきましたが、これ以上は見えませんでした。
ここで、何故、私は宇宙の映像を見ると怖くなるのかを聞いたところ、私は手に入らないものを手に入れようとしていたからだと言われました。
その手に入らないものは何かを聞いたら、<自分の欲>だと言われました。
自分の欲とはどういうことかを聞いたら、<絶対に手に入らないもの>と言われました。
これは、私には到底理解できません。
流すことにしました。
次に入ってきた宇宙での前世では、私はどうやら負け戦ばかりしていたようです。
やる気があるときとないときの差が相当なもののようです。
戦の時など、また負けるのかな~などと考えながら戦っているのです。
裁判にかけられたときの前世では、無駄にやる気があったようです。
宇宙のことになるとあまり見たくないからなのか、なかなか前に進みません。
時々、涙が滲んできます。
長い間、ただただ宇宙を漂っていたときもあったようです。
そのときは、何に対しても逆らわずただ漂っていた感じです。
この辺りが限界なので、最後に、私にとって宇宙とはどういうものなのか、という質問をしました。
返答は、
<壮大で、手の届かないもの>
だそうです。
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