体の痛い部分から見えてきた前世と現世のこと
晴れもような曇りのようなどちらともいえない天気のオークランドです。
また、空の写真を撮りました。
曇り空だと思って撮ったはずなのに、何だろう、晴れに見えるのは。
何日にも亘り、左のうなじから肩にかけて痛みがあります。
何故そうなのかをランギヌイ神様にお聞きしました。
「その痛みは、あなたが積み重ねてきた悩み。
それが、負のエネルギーとなり、そこを目掛けてよくないものが入って行く。
いろいろと積み重なった悩みは、前世からきているものもあります。
母親に置き去りにされて泣いているあなた。
その子に対して、<大丈夫だから、ひとりではない>と声を掛けてください。
もう一つ見えます。
小さい頃におねしょをして叱られたあなた。
この子に対しては、親の虫の居所が悪かっただけだから心配しないように話してください。
このときのあなたは、失敗をとても恐れていました。
失敗しないようにすればするほどおねしょをしてしまったようです。
子供だったのに、毎日とても緊張していました。
この子に伝えることは、羽目を外していいのだということ。
この前世でのあなたは、周りからはおちゃらけていたように見えていました。
おちゃらけていたなんてとんでもない。
このときのあなたは大真面目な子でした。
おちゃらけているようにしないと生きづらかったのです。
次は、母親と向き合っている小さい女の子が見えます。
その小さい女の子があなたです。
母親に小言を言われています。
あなたは、あまり甘えさせてくれない母親に不満がありました。
母親の小言もその場限りで全く聞いていません。
このときのあなたは、甘え方がわからなかった。
でも、自分の兄弟は上手に甘えていましたし、母親もそれを満面の笑みで受け止めていました。
あなたは、それを見ても何も思わないようにしていました。
本当は、わがままをたくさん言いたかった。
けど、できなかった。
この子に対しては、今のあなたがハグをしてあげてください。
スキンシップをしたいのなら、そう言えばよかった。
まず、行動に表しましょう。
いつの転生人生でも、泣きたいときに泣けなかったというのがあるようです。
泣きたいときは泣きましょう。
笑いたいときは笑いましょう。
まだ、もう少しあるようなので見て行きます。
前世で、男性とも女性ともはっきりと区別がつかないときがありました。
自分では、もやもやとしていたし、イライラもしていました。
少々攻撃的だったかもしれません。
それは、自分の性別がよくわからなかったというところからきているようです。
その前世のあなたに、<あなたはあなたなんだから>と言ってください。
この言葉は、前世のあなたへのメッセージであると同時に現世のあなたへのメッセージでもあります。
そして、あなただけではなく、すべての人へ向けてのメッセージです。
あと、左の痛みについて感じるのは、現世の、今のあなたのいろいろな不安です。
漠然とした将来への不安、現状への不安などです。
自分自身に大丈夫だと言い聞かせてください。
不安にばかりなっていると、不安の渦に巻き込まれてしまいますよ。
それこそ、あなたの望んでいることではないでしょう。
不安になったら上を向いてください。
空を見上げてください。
私がそこにいます」
と、まあ、また長いメッセージを送ってくださいました。
ランギヌイ神様が私にするように仰ってくれたこと、ハグするとか大丈夫だというとか、毎日続けたいと思います。
読み返して気が付きました。
おちゃらけていた前世での私は、何故、おちゃらけてしまっていたのかを見た方がいいのではないかということに。
自分でも駆け足感を否めないので、もう少しじっくりと一つずつ見て行きたいと思います。
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