第3チャクラで私をあざ笑っている何かがいる
本日のオークランドは、晴れていて蒸し暑くないです。
昨日は、外を歩いているだけで汗が噴き出してきて鬱陶しかった。
今日の空はすっきりとしています。
チャクラ掃除をしているとき、第3チャクラで何かがあざ笑っています。
何だろうと思い集中してよく見てみました。
その何かは私自身で、「どうせ、できないよ」と言っています。
そうかと思うと、とても落ち込んだ寂しそうな姿が見えてきます。
オンオンと泣いています。
なぜ泣いているのかを聞くと、誰もいないからということと自分自身を信じてあげられない不甲斐なさ、だそうです。
誰もいないからとはどういうことなのか。
これは、前世でとてつもない孤独を感じていたことがあるようです。
家族もいないし周りに誰もいない状態でした。
初めから一人だったわけではないようで、気がついたらひとりきり。
誰かを探しにひとりでさ迷い歩いても、全く人にも遇わないし、動物にも遇わない。
周りの世界が生きていないような感じを受けます。
そのときの前世での私は、年齢は5・6歳で女の子です。
このときの寂しさはかなりのものだったようで、そのときの感情を思い出して涙が止まりません。
大泣きする前世の私の姿が見えます。
その先に進めないので、ランギヌイ神様に助けていただきます。
先に進めないことをお聞きして返ってきたメッセージが、このときの孤独感、寂寥感は忘れないで取っておくようにとのことでした。
今していることに役に立つようです。
真偽のほどはさておき、次に進みます。
まだ、寂しがり悲しんで泣いている私をどうしたらよいのかをお聞きしようと、第3チャクラの自分自身と話そうとしたら、不思議なことにその寂しさに打ちひしがれていた私はもういませんでした。
受け入れることができたのでしょうか。
そのようですね、見えた映像はひとりでも楽しくスキップをしている姿が見えました。
これでいいのかをランギヌイ神様にお尋ねしたところ、第3チャクラもすっきりしているはずだし、このことに何のわだかまりもないはずだから大丈夫ではと。
さて、では、次は、自分自身を信じてあげられない不甲斐なさですね。
いや~、やっと出てきたな、という感じです。
数えられない転生回数の中、いくつのかの前世で経験してきたことのようです。
そのいくつかの前世も明確な数字にはできないような感覚が入ってきます。
最初に見えてきた前世では、無邪気で朗らかで疑うことを知らないような幼い女の子です。
でも、いつの間にか、世の中はこんなものだと思ってしまうようになっていくのです。
そのギャップが激しすぎて、その間はないのかと思うほどです。
すべてを諦めてしまうような、無表情で無意志のようなそんな姿が見えます。
何とか折り合いをつけて生きていけばいいもの、それができないようですね。
我ながら、面倒な子だなと印象を持たずにはいられません。
大人を汚いと思ってしまっているのと信じられないと思っているのと、自分はああいうふうにはなりたくないと結構強烈に思っていますね。
それで、まったく口を利かない子になってしまった。
以前にも出てきたような気がしますが、思い出せないので飛ばします。
口を利かないは、ある意味逃げでは?と入ってきますが、これは一体どこからでしょうか。
これは、ランギヌイ神様からのようですね。
全く何も言わないで自分の考えや意思を伝えないでどうするのか、というような少々お叱りのメッセージようです。
わがままで、駄々っ子のように見えるそうです。
その前世での生活が見えてきて、ランギヌイ神様に人々に助けられたことも思い出させられました。
みんなが一所懸命に生きているときに自分の人生を捨てた、とも言われました。
なるほど、一所懸命に生きていなかった時代もあったわけですね。
まあ、それはそうでしょうけど、では、どうしたらいいのかをランギヌイ神様にお聞きしました。
返ってきたメッセージは、如何に毎日を大切に一所懸命に生きることが重要かが理解できたではないか、ということでした。
そうですね、神様はよく仰いますよね。
肝に銘じておかないと、私の場合は、惰性で毎日を過ごしてしまいがちです。
では最後に、「どうせできないよ」、とは何なのかを見ていきます。
まず、誰が言っていたのか。
私自身のようですね。
自分に制限をかけてしまっているのでしょうか。
これは、前世と現世のようです。
前世よりも現世の影響が大きそうです。
とても心当たりがあります。
私が思っていた以上に自分として嫌だったのかな。
これは、親からよく言われた言葉です。
想像以上に私の心に突き刺さっていたようで、これがわかったときには涙が止まりませんでした。
前世からの経験で、自分はダメな奴と無意識に思っていたところにこの言葉でダブルパンチだったようです。
これ、結構もやもやするので、ランギヌイ神様にお聞きしました。
いただいたメッセージは、可能性は無限大だと私自身は思っているのでそれを思い出すようにと。
どうやって思い出すかは、私が変わるとよいそうです。
変わるとは、笑顔で朗らかに、だそうです。
これ、以前のブログで言われたこと、私の使命ではないですか。(使命はありますか ➡ https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12445177668.html)
笑顔で朗らかに変わるようにってことは、今は全くそうではないってことですよ。
落ち込む・・・。
まあ、私の家族に聞いたら否定はしないだろうな。
ランギヌイ神様、何かメッセージはありますか。
「笑顔で朗らかに、はすべての人に当てはまること。
みんな素直な心を忘れないでください」
0コメント