神様を近くに感じた
本日も暑かったオークランドです。
天気は晴れ。
日差しは相変わらず強いです。
すぐに日に焼けます。
先日、ウォーキングに行ってきました。
場所は、Clevedon Scenic Reserveです。
階段がたくさんあるとは聞いていましたが、まさか、頂上まで99.9%は階段。
娘が5分くらい歩いたところで登るのを断念したので、付き添いで私も登りませんでした。
夫と息子は制覇していました。
子供のほうが体力がありますね。
階段を上り続ける前に、採石場後へ寄りました。
採石場後へ着くと急に開けてきます。
そこへ足を踏み入れた途端に、私のニュージーランド時代の前世やランギヌイ神様を感じました。
涙は滲み、体は震えてき、太古の音が聞こえてきました。
神様を十分に感じたかったのですが、子供と一緒だと難しいですね。
夫は、私の後ろで何かを言っていたので、何かを感じたのかと思って聞いたら、暑いの一言。
全く。
ランギヌイ神様に私にメッセージをくれるようにお願いしたら、
「ニュージーランドに帰っておいで」
と。
「ニュージーランドの精になりなさい。
今のあなたをつくったのはニュージーランド。
血も肉もすべてニュージーランドに返しなさい」
あなたはニュージーランドのもの」
だそうです。
何だろう、はいそうですか、とは言えないのですが。
だってね、いつも日本に帰りたいと思っているわけですし。
そうは思っていても、家族はこちらにいるし、まあ、ほぼ無理だともわかってはいるんですけどね。
「住めば都」
と言われました。
そうなっていないから大変なんですけど。
少しは、住めば都になりつつあるのかな。
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