何かが起こる前に心配する必要はあるのか
今は晴れているオークランドです。
風が強いですね。
空の写真です。
以前のブログ(※1)で息子が全校集会の際の司会のひとりだったことは話しました。
私としては、大丈夫かなとは思いました。
そこで、私の姉(※2)がいろいろと息子に聞いてほしいと言ってきたことがあるんです。
正直言って、聞いてどうするんだ?と、気は乗らなかったのですが聞いてみました。
私「司会したでしょ?緊張しなかった?」
息子「しないよ」
私「じゃあ、間違ったらどうしようとか思わなかったの?」
息子「間違わないよ」
その通りでございます。
もうね、なんでそんな質問するのか全く理解できていない顔でしたよ。
間違えることなんて、やる前から考えてどうするよ?!
私は、自分自身が間違えたらどうしようどうしようと思って生きてきたので、我が息子ながら私と全然違うなと思いました。
オールオアナッシングで生きてきた自分。
いつもオールなわけないので、ほとんどがナッシングの人生だったかなーと今更ながら考えています。
私って何をしてきたのだろうとふと思うこともあります。
ここで、ランギヌイ神様が、
「間違えたらどうしようって何様のつもり?
完璧って何?」
と。
わかっておりますが・・・。
ランギヌイ神様が皆さんに伝えたいそうです。
「人生、楽しもう」
いや、ね、わかっていますが私には難しいです。
「苦しいと思ったら苦しいと思っていい。
すべて認めること。
すべて認めるということは、何が起こっているのかわかっている状態のこと。
そういう状態にするには自分をきれいで透明の状態にすること。
きれいで透明の状態とは心をきれいにするということ。
心をきれいにするということは、自分の感情を見つめられること」
はい、ありがとうございます。
今、読み返して、ちょっとわからなくなってきましたが、これで良しとさせてください。
と書いていたら、神様が、
「感覚で生きているから」
と、すこ~しだけ呆れられました。
私がうまく言葉にできないってことをわかっていらっしゃるようです。
※1そのブログはこちら ➡ https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12402282554.html
※2姉のブログ ➡ https://ameblo.jp/itsup2me
0コメント