自分で自分に制限をかけている
晴れているオークランドです。
とても気持ちがいいです。
先日行ってきたビーチ近辺で撮った写真。
ここから階段を降りてビーチに行きます。
今日のオークランドはこんな感じで晴れています。
息子を学校へ送って行った帰り道、何やら体の中から
「窮屈だ」
と聞こえてきました。
そこで、その言葉を言った相手と会話。
「窮屈」とはどういう意味か、と聞きました。
「だって、自分に物凄く制限をかけている。
苦しいよ。
本当に窮屈極まりない。
本来は大きいはずなのに小さくしている。
もっと自分らしさを出して。
自分でその蓋(ここでは制限)を開けて。
蓋は重くて厚いと思っているけど、それは自分でそう思っているだけ。
手に取ってみたら、びっくりするくらい簡単に取れるもの」
だそうです。
心当たりはあるんです。
自己価値、滅茶苦茶低いし。
多分そのことを言っていると感じました。
どうしたらいいかの問いには、
「あなたにとって分かりやすい例え。
子供が、何かあればお母さん、お母さん、とあなたのところに来るでしょう。
それだけ信頼されているということが分かれば、その先はわかるよね」
と返ってきました。
ん~、なるほど。
これを書いている今も、メッセージが入ってきたときも涙が止まらない。
心に響いてはいるんですよ。
実行するのを何かが邪魔している感じ。
その何かも自分なんだろうかな。
何だか、いつも同じことを言われている。
は~。
今は、入ってきたメッセージを体で思いっきり感じてみます。
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