高所恐怖症で見えてきた前世
曇り空のオークランドです。
洗濯物は明日に持ち越し。
本日の空の写真。
どんよりしていますね。
高いところ、苦手です。
高所恐怖症とまでは行かないと思います。
でも、苦手。
以前より少しは克服してきたはず。
でもね、飛行機はどうしても・・・。
日本に帰る際に飛行機に乗ることを考えただけで楽しみが減ってしまう。
まあ、ひとりで子供たちの面倒を看ないとならないってのもありますけど。
そこで、マオリの神様・ニュージーランドの神様のランギヌイ神に聞いてみました。
見えてきたのは、ニュージーランド時代の前世・過去世。
まだ、入植者たちが来る遥か前です。
2度ほど崖から落ちていますね。
わかりやすい。
その前世は2度とも女性です。
最初に見えてきた前世では、私、処刑されています。
その処刑方法が崖から海に落とされるというもの。
しかも、後ろ手に縛られていますね。
そのときは、崖下の岩にあたって命を落としているのが見えます。
処刑といっても、よからぬことはしていない感じです。
むしろ、その時代のニュージーランドを良くしたいがために頑張ってきたのに、それを面白く思わない人たちがいて、その人たちにって感じです。
次に見えてきたのは、同じ崖から自ら海に落ちています。
そこしか逃げ場がなかったということのようです。
よからぬ輩に追いかけられ、苦渋の決断の末に、ですね。
このときは、海に落ちましたが泳いで逃げて、どこか違う場所で生き延びていたようです。
前世を見せてもらった後に、ランギヌイ神様は、私に
「いつの時代もあなたを見守っている。
あなたは今回もチャンスを与えてもらった。
私は、あなたの手伝いはできる。
が、あなた自身が動かないと」
と仰いました。
私が、苦しくてどうしようもないことを神様に言ったら、
「私に話しなさい。(この場合は声に出して話す)
話すことで楽になり、肚に溜まりすぎているいらない感情が出てくる。
そうしないと始まらない」
と。
始まらないのか~。
ここで、声に出して神様に話しだしたら、私には珍しく声に出して泣いてしまいました。
メッセージをお願いしたら、
「あなたはあなた。
あなたは素晴らしい」
ということでした。
この「あなたは素晴らしい」は、私だから素晴らしいということではなく、「みなさん素晴らしい」ということです。
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