イギリス英語を話すようになった娘

今は曇っているオークランドです。

涼しいかな。

風邪をひいているので、自分では涼しいのかそうではないのかよくわからないです。



今は高校生の娘が小学校4年生のときの話。

年度初めの担任の先生は、ニュージーランド生まれ、育ちの方。

半年くらいで都合により先生が担任を退き、代わりの先生がきました。

その方、イギリスはロンドン出身。

もちろん、イギリスの発音、いわゆるロンドンの女性の発音です。

私には、ニュージーランド英語より聞き取りやすいのでよかったんですよね。


ロンドン出身の先生が担任になって数か月、娘、イギリス訛りの英語になっていた。

いや~、私は嬉しかったんですよ。

聞き取りやすくてね。

このままでいてほしいと思ったのですが、まあ、ニュージーランドに住んでいれば無理ですよね。

その担任の先生と離れてからはすぐに、いつも通りのニュージーランド英語になっていました。


不思議だったのは、娘自身、自分がイギリス訛りの英語を話していたことに私が言うまでまったく気づいていなかったことです。


その娘も大きくなり、気が向けばケーキを焼いてくれるようになりました。

うれしい限り。

私としては、夕飯なんかも作ってくれるともっとうれしいのですけどね。

娘にもそう言ったのですが、返事はごまかされて終わりました。

チャネリング@ニュージーランド

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