お客様のペットのリーディング

オークランドは晴天、私にはちょっと肌寒く感じます。

風が少々ありますが、洗濯物の乾きが早くなるのでいいですね。

本日のブログは、お客様のペットのリーディングのことです。

お客様には掲載の許可をいただいております。

お話を聞いていると、ペットの健康面でいろいろとご心配な様子。

ペットに集中すると、体に不調が出てくるのはどうやら心の問題だったようです。

ペットがお客様のことを大好きだということも感じました。

お客様からもペットはお客様の姿が見えないと大変だと。

リーディングをし始めて私が感じたのは、ペットが何か悲しい思いをしたということ。

その感情に集中すると、お客様の後姿をじっと悲しい思いで見つめているペットの姿が見えてきたのです。

詳しくお聞きすると、ペットショップで一度見ただけでお客様の家に受け入れると決めたそうです。

でも、そのときは、ペットショップの方がきれいにしてから引き渡すということで、家には一緒に帰れなかったのです。

ペットは、「置いて行かれた」という悲しみでいっぱいになってしまったようです。

ここでは、声掛けがとても重要ということで、どこへ行くにもペットには声を掛けてから行くようにしてくださいとのメッセージです。

お客様やご家族の言っていることは、すべて理解しているということもわかっていてくださいとのメッセージも入ってきました。

私のように実家の猫にモンクを言ったら、その猫が私のところに来て猫パンチをした、なんてこともありますからね。

話がそれましたが、お客様のペットは声掛けをし始めてから少しは落ち着いてきたような感じということで、お客様とペットにとってこれからもっとよい方向にいってくれたらと思いました。